16.02.04 千葉県 船橋市


マスデバリア・ユニフローラ

 

 


ラン科マスデバリア属

学名  Masdevallia uniflora

原産地 ペルー・エクアドル

多年草


 南米はペルーやエクアドルの、標高2500〜3000mの高山地帯に自生する

ランの一種。花は萼片が合着して筒型になったもので、いっけんランのようには

見えないのが特徴的である。しかしこの花形のユニークさが逆に好まれて、今や

大勢の愛好家が存在する。本種は小型の種だが、花色がとても発色が良く、

目が覚めるようである。