05.1.14 東京都 銀座
マスデバリア・オーレオパープレア
ラン科マスデバリア属
学名 Masdevallia aureopurpurea
原産地 中南米
多年草
マスデバリア属はメキシコから南米にかけて自生するランの仲間で、
主に高地に生育している。 そのため、日本の夏の暑さに弱く、栽培が
困難なため普及していなかったが、最近栽培技術が向上したため、人気が
高まっているという。 ランの展示会場でもメジャーな植物となった。
花はランのなかまでは珍しいラッパ状の花で、これは萼片が合着している
ためである。