08.10.12 筑波実験植物園
マツノハマンネングサ (松の葉万年草)
ベンケイソウ科マンネングサ属
学名 Sedum hakonense
原産地 本州
多年草
本州のブナやカエデなどの落葉広葉樹の樹幹に着生して生活している植物。
葉は名前の通りマツの葉のように細く密生し、7〜8月に枝先に黄色い花を
多数つける。個体数が少なく、絶滅が危惧されている植物の一つである。