10.1.7 東京 池袋


マキシラリア・レウマンニー

 

 

ラン科マキシラリア属

学名  Maxillaria lehmannii

原産地 エクアドル・ペルー

多年草


 南米はエクアドルとペルーに自生すると思われる着生ランの

一種。熱帯雨林の樹上に生育する。肥大したバルブをもち、

大きな葉をつけ、株は叢生するようだ。根元から花茎を立ち上げ

白い大きめの花を咲かせる。花は萼片が大きく目立ち、日本の

シュンランのような咲き方である。この仲間では花は大きく

美しいものである。