12.10.11 野川公園


メハジキ (目弾き)

  

  

別名 ヤクモソウ(益母草)

シソ科メハジキ属 

学名 Leonurus sibiricus

原産地 本州〜沖縄

二年草


 明るい草原や道端に生える二年草。背は150cmほどまでのびる。

メハジキの名は、子供がこの茎をまぶたに貼って目を開いて遊ぶことから、

メハジキ(目弾き)の名があるという。別名のヤクモソウ(益母草)は、

薬として妊婦の産前産後に用いたことからついたという。