08.10.15 京都府立植物園

09.3.3 沖縄県 名護市


タイワンアサガオ (台湾朝顔)

 

 

別名 モミジバヒルガオ、モミジヒルガオ

ヒルガオ科サツマイモ属

学名  Ipomoea cairica

原産地 アジア〜アフリカ

多年草


 アジアからアフリカにかけての熱帯地域に広く自生する、つる性の

多年草。アサガオやヒルガオに近縁な植物である。特徴的なのは葉で

モミジのように掌状に切れ込むため、モミジバヒルガオの別名もある。

花はムラサキがかった紅紫色で美しく、観賞用として栽培されること

もある。繁殖力があり、沖繩などでは野生化したものを多く見ること

ができる