08.1.11 筑波実験植物園

09.3.3 海洋博公園


モンパノキ

     

 

別名 ハマムラサキノキ

ムラサキ科スナビキソウ属 

学名 Messerschmidia argentea

原産地 九州(種子島以南)、沖縄、小笠原、アジア東南部、ミクロネシア、アフリカ

常緑小高木


 熱帯の海岸などに広く分布する樹木。葉には軟毛が密集している。

これは潮風や乾燥から身を守るためだろうと思われる。花は枝先に

密生してつき、白い小花が並んで咲く。

材は軽く、水中メガネの枠などの材料になるという。