16.10.21 北大植物園


ネペンテス ‘アトラクティブフソ’

 

 


ウツボカズラ科ウツボカズラ属

学名 Nepenthes cv. Attractive Fuso

原産地 栽培種

常緑低木


 東南アジアなどに自生する食虫植物の一種。葉の中軸が伸びて

つるとなり、その先が膨らんで捕虫袋となる。袋の中に虫を落として

消化して吸収する。姿がユニークなために、主に欧米で愛好家による

栽培が行われていて、園芸品種も多く作られている。本品種は袋が

赤身を帯び、えりの部分の縞模様もはっきりとしている。