14.3.20 咲くやこの花館


ネペンテス ‘ウィッチー’

 

 

ウツボカズラ科ウツボカズラ属

学名 Nepenthes cv. Wittei

原産地 栽培種

常緑低木


 東南アジアなどに自生する食虫植物のウツボカズラの園芸品種

の一つ。葉の先につける捕虫袋がユニークな形のため、愛好家に

よって栽培され、欧米では園芸品種も多く作られている。

本品種は1897年に採取された種子を、オランダのライデン植物園

のH. Wittei氏が育成したものだという。袋はスリムな形で、赤褐色

の斑模様がつく。