07.6.17 神奈川県立フラワーセンター


ニューギニア・インパチエンス

 

 

ツリフネソウ科ツリフネソウ属

学名  Impatiens x hawkeri

原産地 栽培種

多年草


 観賞用として花壇などに植栽されるインパチエンスの鉢物用の

改良品種である。全体的に姿が大きく、花も大型になり豪華な鉢物

として人気が出ている。もともとは1969年にアメリカ農務省と

ナーセリーの合同探検隊がパプア・ニューギニアで採集した原種から

改良されたものである。特にアイオワ大学で改良されたものが現在の

主流になっているという。温室などでは周年開花する。