08.10.19 国営武蔵丘陵森林公園
ニオイヒバ ‘グロボーサ・オーレア’
ヒノキ科クロベ属
学名 Thuja occidentalis cv. Globosa Aurea
原産地 栽培種
常緑低木
北アメリカ原産のニオイヒバの園芸品種の一つ。葉の美しい
針葉樹として欧米を初め日本でも最近洋風の植え込みなどによく
使われるようになった。その名の通り葉はもむと柑橘類のような
香りがする。本種は葉の先端が黄色く色づくもので、明るい
色合いが特徴的である。