08.2.26 東京ドーム


ミヤマウズラ ‘清里 (きよさと)’

 

 

別名 ニシキラン ‘清里 (きよさと)’

ラン科シュスラン属

学名  Goodyera schlechtendaliana cv. Kiyosato

原産地 栽培種

多年草


 分類学上はミヤマウズラが正式名称だが、園芸品として扱われる

場合は「錦蘭(にしきらん)」と呼ばれ、愛好家の間で育種されている。

ミヤマウズラは葉芸が多彩なことで知られ、古くから栽培されている

古典園芸植物である。本種はクリーム色の斑が全体に入り、緑色の

部分が覆輪のように残っている派手な芸の品種である。斑の端が刷毛目の

ように変化に富んでいて、美しい模様を見せている。