04.04.03 東京都薬用植物園

17.04.08 小石川植物園


ニワトコ (接骨木) 

     

 

別名 セッコツボク

レンプクソウ科(スイカズラ科)ニワトコ属 

学名 Sambucus racemosa ssp. sieboldiana

原産地 本州、四国、九州、朝鮮南部

落葉小高木


 山野で春いち早く葉を出す樹木として知られているレンプクソウ科の植物。

若葉は山菜としても食されるが、青酸配糖体を含むのであまり量は食べないほうがいい。

葉を広げると同時につぼみも出てくるが、このつぼみが大きなつぶつぶの塊で、特徴的である。

花は、小さな花がびっしりつき、輪郭のはっきりしない花房をつくる。

花にはあまり良くない香りがある。秋に赤い実がたくさんつく。

枝の中には白色の髄があり、植物実験用のピスをつくる材料によく利用されるという。

別名のセッコツボクとは、枝の黒焼を骨折、打ち身などの薬に使ったからだという。