15.04.14 水生植物公園みずの森
オグラノフサモ (巨椋の房藻)
アリノトウグサ科フサモ属
学名 Myriophyllum oguraense
原産地 本州〜九州
多年草
湖沼やため池などに生育する水草の一種。沈水性の植物で、水中葉と水上葉と
では形態が異なる。水中葉は繊細に切れ込むもので、水の抵抗を減らしている
ようである。水上葉は切れ込みの幅が広くなり、葉の質も固くなる。水槽の観賞用
としても栽培されるようだ。