04.4.10 都市農業公園


キイロハナカタバミ (黄色花酢漿草)

別名 オオキバナカタバミ

カタバミ科カタバミ属 

学名  Oxalis pes-caprae

原産地 南アフリカ

多年草


 明治の中ごろに観賞目的で導入された植物だが、栽培していたのが野生化して

帰化植物として見られるようになった。 地下に球根がある。 花は陽をうけないと

開かない。 花茎が長くのび鮮やかな黄色の大きめの花を咲かせる。