06.1.10 池袋サンシャインシティ


パフィオペディラム・チャンバーレイニアナム

 

 

ラン科パフィオペディラム属

学名  Paphiopedilum chamberlainianum

原産地 スマトラ島

多年草


 インドネシアのスマトラ島原産のランの一種で、山地の標高700〜2000m付近に

生育する。花型がユニークな種で、側花弁はよじれ、毛が生えている。

唇弁は壷形にふくれ、側花弁が水平に広がっているので、花につり下がったような

格好になっている。幾つかの変種があり、園芸界ではそれぞれ別種に扱われている

ようである。