06.01.10 池袋サンシャインシティ
16.03.18 昭和記念公園
パフィオペディラム・フェイリエアナム
ラン科パフィオペディラム属
学名 Paphiopedilum fairrieanum
原産地 インド(アッサム、シッキム)、ブータン
多年草
インド、ブータンに自生するランで、標高1400〜2000m付近の山地に生育している。
ヨーロッパには1857年に紹介された種である。花型が独特で、側花弁がなだらかに
反返る。花弁に強く入る脈模様も面白い。花茎は花に比べ長くのびる。