12.4.7 筑波実験植物園
08.1.10 池袋サンシャインシティ
パフィオペディラム・アプレトニアナム
別名 パフィオペディラム・ハイナネンシス、パフィオペディラム・ウォルテリアナム
ラン科パフィオペディラム属
学名 Paphiopedilum appletonianum (= hainanensis, wolterianum)
原産地 中国、ベトナム、タイ、インドネシア
多年草
アジアの熱帯に生育するランの1種。園芸植物として知られるパフィオペディラム
の原種の一つで、渋い花色をしている。この株の名札にはP. hainanensisとあったが、
手許の図鑑によると、それは異名で、P. appletonianumが正当の名前らしい。
他にもwolterianumと記載があった植物園もあり、名前が多彩である。