14.5.21 京都府立植物園
パキスタキス・ルテア
キツネノマゴ科ベニサンゴバナ属
学名 Pachystachys lutea
原産地 メキシコ〜ペルー
常緑低木
花屋では単にパキスタキスという名で売られていることが多い。
黄色い苞と白い花との対比がユニークで、トロピカルな鉢物として
人気が高い。苞は花が咲き終わるまでその色を保ち続けるので、
長い間楽しめる。温度さえあれば丈夫で育てやすいし、花付きもいい。
温室植物の定番の1つでもある。