交配は（ Paph. callosum × Paph. lawrenceanum ）。

1900年交配の古典的銘花である。数々の品種がこれらの交配によって

その後生まれている。濃いワインレッドのタイプと爽やかな緑色のタイプが

あるようで、写真の個体は緑色のタイプである。パフィオペディラムの品種

の中でもこのような形を「モーディエタイプ」と呼ぶようである。

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