交配は（ Paph. Heavy Duty × Paph. malipoense ）。

2013年登録のまだ新しい品種である。交配親に原種のマリポエンセ種を

使っている。花形は大型であるが、唇弁の形がマリポエンセを使うことに

よって、やや傾向の違う形になっている。その唇弁の形が全体に異なる

印象を付け加えている。

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