06.11.5 筑波実験植物園


ファレノプシス・アンボイネンシス

 

 

ラン科ファレノプシス属

学名  Phalaenopsis amboinensis

原産地 アンボン島、モルッカ諸島、セレベス島

多年草


 インドネシアのアンボン島やモルッカ諸島、セレベス島(スラウェシ島)

などに分布するラン科の着生植物。洋ランとして知られるコチョウランの

仲間である。園芸品種よりも花は小型で、花被片全体に燈褐色の斑紋が入る。

花被片は外側に向かって淡い黄色のグラデーションになっている。