交配は（Phrag. longifolium x Paph. boissierianum）。1975年の登録

フラグミペディウムの原種同士の交配種。大輪整形花を狙うというより

原種の個性を引き出した花のようである。よじれた花弁が垂れ下がり気味

に伸びるすがたが特徴的である。

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