東南アジア原産の樹木。葉は羽状複葉のように見えるが、実は

葉柄のように分枝した枝であるという。この葉は夜に閉じる性質が

あるという。幹の根元が塊根状に膨らむのも特徴で、この珍奇な

姿がこのまれて、多肉植物愛好家に栽培されることもある。

以前はトウダイグサ科に属していたが、新しいAPG III分類により

コミカンソウ科に分類されている。

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