08.5.17 神奈川県立フラワーセンター
ハオルチア・ピグマエア
別名 ピグマエア
ススキノキ科(ワスレグサ科)ハオルチア属
学名 Haworthia pygmaea
原産地 南アフリカ
多年草
南アフリカの乾燥地帯に自生する多肉植物の一種。ロゼット状に
広げた葉は多肉化し乾燥に耐えるようになっている。葉の上部が
平らになっており、表面が細かくざらつき、光を反射して白く見える。
葉の上部の細胞が半透明に透けており、そこから太陽光線を葉の内部
に入れる構造になっている。