04.8.6 神奈川県立フラワーセンター

11.12.8 小石川植物園


ラッキョウヤダケ                    

  

  

別名 ラッキョウダケ

イネ科ヤダケ属 

学名 Pseudosasa japonica cv. Tsutsumiana

原産地 栽培種

多年生常緑笹


 稈の節間がラッキョウのように膨らむ品種で、変わった格好が珍重され、

庭木などに植えられる他、盆栽などにもよく使われる。

 1934年に水戸市の堤寿朗氏の邸宅の庭で、柳田由蔵氏がたった一株発見した

ものがもととされる。それ以来発見されてないということはよほど珍しい

変異だったのだろうと思われる。