08.4.16 筑波実験植物園


ローズマリー ‘サンタ・バーバラ’

 

 

シソ科マンネンロウ属

学名  Rosmannus officinalis cv. Santa Barbara

原産地 栽培種

常緑低木


 全草に強い香りがあり、ハーブとして知られている半匍匐性の灌木

である。乾燥に耐えるために葉は細長く丸まって松の葉状になっている。

花は小さいが、青紫色系の色合いがきれいなので、観賞用に栽培される

ことも多い。本種は観賞用に改良された品種である。