16.03.29 筑波実験植物園


ローズマリー ‘タスカンブルー’




シソ科マンネンロウ属 

学名 Rosmannus officinalis cv. Tuscan Blue

原産地 栽培種

常緑低木


 地中海沿岸地域原産のローズマリーの園芸品種の一つ。全体に香りが

あり、ハーブとして利用される。カレーなどの強い香辛料の匂い消し

などに使われることもある。常緑の低木で、東京では育てやすい植物で

ある。本品種は青紫色の涼しげな花を多数咲かせるものである。