中国原産のカキの仲間で、小さく美しい実を観賞用に栽培される。

実は渋ガキで食用に適さないが、つやがあり色も鮮やかで、実もの盆栽などに

人気が高い。実の形、色は様々でそれも愛好家には魅力の１つである。

雌雄異株で雌株にしか実はつかないので、近くに雄株を植える必要がある。

日本へは第二次世界大戦ごろに導入されたという。