16.03.10 神奈川県立フラワーセンター


ラナンキュラス ‘ラックスミノアン’




キンポウゲ科キンポウゲ属 

学名  Ranunculus cv. Rax Minoan

原産地 栽培種

多年草


 南ヨーロッパ原産の多年草で、春の華やかな観賞植物として知られている。

本品種は原種のアシアティクス種だけでなく、違う原種を合わせて生まれた

品種のようである。一般に見るラナンキュラスとは異なる花形で、中型で、

多花性である。花弁数は少ないが、つやがあり、華やかさがある。花色は

褐色を帯びたオレンジ色でシックな雰囲気のあるものである。