09.4.24 咲くやこの花館
ハオルチア・テッセラタ
別名 リュウリン (竜鱗)
ススキノキ科(ワスレグサ科)ハオルチア属
学名 Haworthia tessellata
原産地 ナミビア〜ケープ州
多年草
ナミビアから南アフリカのケープ州にかけての地域に自生する多肉植物。
乾燥地に生育するため、葉を厚肉化し水分の蒸発を抑えている。葉は地際
にロゼット上に広げる。葉の上面は、半透明になっていて、少ない面積で
光を効率的に捉えるようにできている。葉には格子模様がついていて、
観賞用にも栽培される。