09.10.9 筑波実験植物園


サクララン ‘クラッシフォリア’

 

 

別名 ホヤ・カルノサ ‘クラッシフォリア’

キョウチクトウ科サクララン属

学名 Hoya carnosa cv. Crassifolia

原産地 栽培種

常緑つる性木本


 熱帯地域に自生するつる性の植物サクラランの園芸品種。

サクラランは花や常緑の葉が美しいために園芸品種が多く

作られている。原種は白い花だが、本品種は紅色の花色が

特徴である。多くの花を半球状に咲かせるが、一つ一つの

花も星形でユニークな形をしている。