08.10.15 京都府立植物園


サクラタデ (桜蓼)

 

 

タデ科イヌタデ属

学名  Persicaria macrantha ssp. conspicua (= conspicua)

原産地 本州〜沖繩、朝鮮

多年草


 日当たりの良い水湿地に生える多年草。茎は直立し、披針形の

葉をつける。雌雄異株であるという。夏から秋にかけて、茎の

頂部に総状花序をつける。花はこの仲間では目立つほうで、サクラ

の名前がつくのもわかる。