08.5.21 京都府立植物園
サントリナ・ロスマリニフォリア
キク科サントリナ属
学名 Santolina rosmarinifolia
原産地 イベリア半島〜フランス南部
常緑低木
ヨーロッパの南西部の比較的乾燥した場所に生育するキク科の
常緑小低木。地面を覆うように繁茂することから、グラウンドカバー
プランツとして利用されることがある。葉は細く全草に香りがあり、
ハーブとしても使われる。