07.6.9 筑波実験植物園


セイヨウキンミズヒキ (西洋金水引)

 

 

別名 アグリモニー

バラ科キンミズヒキ属

学名  Agrimonia eupatoria

原産地 ヨーロッパ中部〜北部、アフリカ北部、南部、アジア北部

多年草


 ヨーロッパからアジアにかけての北半球の広い地域に分布するバラ科の

多年草。日本に自生するキンミズヒキに良く似ている。こちらのほうが

やや花が大きく花穂も長い印象をうける。花後には服によく付く果実を

つける。欧米では薬用にも用いられる。