16.10.20 北大植物園


アグラオネマ・コスタツム

 

 

別名 セスジグサ

サトイモ科リョクチク属

学名 Aglaonema costatum

原産地 マレー半島

多年草


 マレー半島に自生するサトイモ科の多年草。茎は匍匐し、株立ち状と

なる。葉色は濃い緑色で、中心部分に白い斑模様がはいる。葉の全面にも

斑点模様が入るが、多いものや少ないものなど変異が多いようだ。

観葉植物として栽培され、園芸品種も作られている。