05.1.14 東京都 銀座


レリア・ルデマニー

  

  

別名 ションバーキア・ルデマニー

ラン科レリア属 

学名  Laelia lueddemanii (= Schomburgkia lueddemanii)

原産地 コスタリカ、パナマ、コロンビア、ベネズエラ

多年草


 中南米原産のランの1種で、カトレヤ属に近縁の属であり、属間交配種も

生まれている。巨大なランで、花茎は1メートル以上にもなり、その先に

大量の花を咲かせる。まるで花火が上がっているような印象をうける。

花びらはちぢれているようになっていて、形も変わっている。

展示会でも大きなスペースをとって展示されていてよく目立つランである。

最近、属名の改変でレリア属に移されたようだ。