13.10.20 筑波実験植物園


スタペリア・スキンジー・アンゴレンシス

 

 

キョウチクトウ科スタペリア属

学名 Stapelia schinzii var. angolensis

原産地 アンゴラ・ナミビア

多年草


 アフリカはアンゴラ、ナミビアなどに自生する多肉植物。葉はつけず、

円柱状の茎のみをつける、身体の表面にはトゲがあるが、鋭くはない。

全体に赤みを帯びるのが特徴のようである。花は株に比して大きく、

ヒトデ型。腐臭で虫をおびき寄せて受粉させる花である。