04.11.17 神奈川県立フラワーセンター
シャコバサボテン
別名 クリスマスカクタス
サボテン科シュルンベルゲラ属
学名 Schlumbergera x buckley
原産地 栽培種
常緑低木
現在シャコバサボテンとして店頭で見かけるのは、別名クリスマスカクタスと言われる
品種群で、主にラッセリアナ種(S. russeliana)とトルンカタ種(S. truncata)を交配親
にして作られている。 扁平な葉のような茎が節になって連なった姿をしており、その
先端に色鮮やかな花を咲かせる。 茎の縁の突起がとがるのが特徴的だが、この突起が
ないものをカニバサボテンと呼ぶが別種である。
花弁につやがあり、花色は赤、紅紫、オレンジ、白、ピンクと豊富である。