03.10.31 都立薬用植物園

03.10.31 都立薬用植物園


タバコ (煙草)

  

  

ナス科タバコ属 

学名 Nicotiana tabacum

原産地 栽培種

一年草


 紀元前の昔より、喫煙用として人類に栽培されてきた植物。 最初に栽培が

始まった南米のボリビアからアルゼンチン北部にかけてが原産だと考えられている。

葉にはニコチンが多量に含まれており、大量に摂取すると中毒になる恐れがある。

喫煙には常習性があり、一度味を覚えるとなかなかやめられないという弊害がある。

タバコには発ガン性物質も含まれており、健康被害も出ている。 これは喫煙者だけ

でなく、煙を吸ったまわりの人間にも及ぶため、最近では喫煙が禁止されている場所も

多くなっている。 栽培には許可がいるため、タバコの生きた姿はなかなか見られない。

花も咲く前に取ってしまうため、花を見られる場所は限られている。 花はピンク色で

なかなかきれいである。