09.3.4 海洋博公園
タヒチモンビン
別名 スポンディアス・ドゥルシス
ウルシ科アムラノキ属
学名 Spondias dulcis
原産地 太平洋諸島
常緑高木
太平洋諸島原産のウルシ科の樹木。葉は羽状複葉で表面には
つやがある。乾期に葉を落とす半落葉の性質をもつという。
花後につく果実は鶏卵のようでタマゴノキの別名もあるという。
この仲間はタマゴノキと名前がつくものが多いようだ。果実は
甘味のある多汁質のもので、食用になるという。