16.04.07 神代植物園
サクラ ‘太白 (たいはく)’
別名 タイハク、サトザクラ ‘太白 (たいはく)’
バラ科サクラ属
学名 Cerasus lannesiana cv. Taihaku (=Prunus lannesiana cv. Taihaku)
原産地 栽培種
落葉小高木
サトザクラ系の品種。英国でイングラム氏が栽培していたものを、
1932年に日本へ逆輸入したものだという。命名は、当時の櫻の会の
鷹司信輔氏。純白の一重の大輪の花は見事で、サトザクラの中でも最大級。
近くで見るとみごたえのある品種である。