アジア地域に広く自生するシダの仲間。和名は大葉シダで

葉が巨大なことによる。根茎は這わず、塊状になる。葉は

長さ130センチにも達するものもある。アジアには広く分布

するが、日本では屋久島の小川沿いにあったとされるが、

絶滅してしまったという。その後、熊本県天草で再び発見

された。

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