14.11.13 東京都薬用植物園


タマザキメハジキ

  

  

別名 レオノティス・ネペタエフォリア

シソ科カエンキセワタ属 

学名  Leonotis nepetaefolia

原産地 熱帯アフリカ

多年草

 熱帯アフリカ原産と思われるシソ科の植物。観賞用に栽培される

カエンキセワタに近縁な仲間である。とても背が高くなるもので、

人の背丈をこえるほどである。茎の節の部分に花序をつけ、その花序が

球形に見えることからタマザキ(玉咲き)の名がついている。花色は

鮮やかなオレンジ色で筒状である。