08.6.24 筑波実験植物園


ツニア・アルバ 

 

 

ラン科ツニア属

学名  Teucrium massiliense

原産地 ネパール〜中国南部

多年草


 ネパールから中国南部の熱帯地域に自生するラン科の多年草。

落葉性の性質をもち、冬期に棒状のバルブを残して落葉する。

バルブには節があり、タケなどに似ている。花は夏期に咲き、

大きな白い花である。観賞用として愛好家に栽培されることが

ある。