南千島の海岸沿いの岩上に自生すると言われているキク科の植物。

ヨーロッパアルプスでよく知られるエーデルワイスの仲間である。

全体に綿毛が特に多く、白みを帯びている。ロゼット状の葉から

10〜22cmほどの高さの花茎を起ち上げ頭花を咲かせる。

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