アフリカ南部に自生する裸子植物。日本で栽培されるソテツに

近い仲間である。本種はソテツよりも大きな葉をもち、小葉も幅が

広い。小葉の縁には刺がついている。この様子からトゲオニソテツの

和名があると思われる。写真では株の頂部より大きなオレンジ色の

雄花序が覗いている。

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