15.03.17 筑波実験植物園
トリコグロティス・テヌイス
ラン科トリコグロティス属
学名 Trichoglottis tenuis
原産地 ボルネオ島(カリマンタン島)
ボルネオ島(カリマンタン島)に自生する着生ランの一種。
細長い茎を伸ばし、細長の葉を交互につける。茎の節々から根を出すが
根の太さと茎の太さが同じくらいで、どちらが茎だか見分けがつかない
様子がユニークである。花は控えめに小さな花がまばらに咲く。