交配は（Guarechea Frances × Rhyncattleanthe Plentiful）。

1969年登録の品種である。本属のラブレサラ属はカトレヤ属と

グアリアンセ属とプロステケア属とリンコレリア属の４属の交配で

できた人工属である。以前はブラサボラ属とカトレヤ属と

エピデンドラム属の３属交配のボーナラ属で扱われていたが、

最近の分類の再編で名前が変わったようである。本品種は紅紫色

の鮮やかな色合いの品種で、花は中型だが多数咲かせる華やかな

ものである。

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