ヤマキダチハッカ (山木立薄荷)
別名 ウインターセイボリー(Winter Savory)
シソ科サツレヤ属
学名 Satureja montana
原産地 南ヨーロッパ
常緑低木
撮影場所 02.9.11 都立薬用植物園
茎が木質化するので、亜低木といわれる、小さなブッシュ状になる植物。 ハーブの一種。
香りが強く、ソースなどの材料にされ、消化を助ける。 薬用ワインの材料でもある。
抗菌作用があり、洗顔などにも利用されるという。 このウインターセイボリーの対して
サマーセイボリーというのもある。 和名はヤマキダチハッカだが、これは馴染みがない。